ミケンディープパッチは、比較的使い方が簡単なパッチです。
でも、効果的な使い方はあります。
間違った使い方をしてもそれなりも効果はありますが、化粧品の潜在能力を引き出せない恐れがあります。
やっぱりちゃんと正しい使い方をマスターしておいた方が良いですよね。
では、ミケンディープパッチの正しい使い方とはどういったものでしょうか?
ミケンディープパッチの正しい使い方
眉間パッチを使うタイミングは?
洗顔・クレンジング→化粧水→美容液や乳液の順でお肌を整えた後、パッチを貼ります。
- オールインワンタイプの化粧品を使っている人は眉間ディープパッチの前に使ってください。
- クリームによってはパッチがはがれやすくなることがあります(油分が多いなど)。その場合は、パッチを貼った後でクリームを使います。パッチ部分は避けてくださいね。
できれば、5時間以上貼り続けてくださいね。
効果が全然違います。
眉間パッチを使う頻度は?
週に2回です。
毎日、使うパッチではありません。
できるだけ等間隔になるように1週間で3〜4日ごとに2回使用します。
より早く効果を実感するには?
使用回数を増やします。
ただし1回使ったら、1日以上間を空けてください。
日中に使っても問題ありませんが、メイクの上から貼ってもあまり効果がありませんので、メイクを落としてスキンケアをしてから使ってください。
ミケンディープパッチの基本的な使い方は?
洗顔料でお肌の汚れを落として清潔にした後、化粧水などでお肌を整えます。
化粧品がお肌に残っていると、美容成分の針が肌に届く前に溶けてしまいます。
パッチがはがれやすくなったり、実感できなかったりします。
パッチを取り出して準備します。
- 針(ニードル)の部分は触らないように注意してください。
- 袋に入っている透明ケースからパッチを取り出します。
- パッチから白い保護フィルムをはがします。
パッチを眉間に貼ります。
- 眉間の折れグセを指でしっかり開くようにのばります。
- パッチが肌に密着するように少し強めに真上から2〜3回指で押すようにして貼り付けます。
- パッチを貼った状態で寝ます。
- 少なくても最低5時間以上は貼ったままにします。美容成分が浸透するのに時間がかかります。
- 朝、起きたら、パッチを優しくはがします。貼り付けた部分の針の土台が残っている場合は、そのまま洗顔で洗い流します。
- パッチは貼り直し禁止です。パッチの粘着力が弱まります。また美容成分がちゃんと角質層に届きにくくなります。
- 貼るときに空気が入らないようにします。空気が入ると、美容成分の針がお肌に刺さらない原因となります。
まとめ:ミケンディープパッチの使い方
基本的に週に2回使います。
洗顔して後、お肌を整えた後でミケンディープパッチを使います。
パッチの貼り直しはやらないでください。
上記以外にも大事なことはいっぱいありますので、本文で確認してくださいね。
ミケンディープパッチの使い方でわからないことがあったら、スキンケアアドバイザーに相談してください。
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